思ったことを徒然に書こうと思います。
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ということで今回はYAMAHAの新製品DTXTREME IIIについて書きましょう。
やはり自分が一番注目してたのは
HXR4LD (ラックシステム)
写真で見ても期待は持てましたが、実際見て触り、かなりの性能なのが確認できました。
ローランドのTD20はあくまでエレドラ用のラックですが、これは完全な生ドラム用のラックといえるでしょうね。
タム、あるいはシンバル用スタンドやトリプルマウントホルダーなどを付ける部分は、例えるならYAMAHAのボールクランプのようになっていて、かなり自由度が高く、かつ簡単にいじれるようになっています。
タムホルダーが従来のボールクランプではなく、固定式になってるのも頷ける話ですね。
六角のバーになったので安定性も向上し、かなり頑強なラックであるといえます。
以前のラックシステムはメーカー問わずパイプに取り付けられる拡張性の高さが素晴らしかったのですが、それ故に無骨な作りでした。
現在はそういったものよりこういう完全にセットになったラックの方が良いと思います。
ただし作りがすごいだけあって、値段もすごいw
これだけで10万でっせw
新しくなったシンバルホルダー
これはかなりのよくなっています。
ほかのメーカーのような無段階調整はできませんが、個人的に無段階調整はそれほど重要とはしていないのでそこは問題ないのです。
しかし今までのシンバルホルダーはブーム部をネジの先を押し付けて固定する方式だったため、そこがかなり傷つくようになっていました。
今回はそこが改良され、かつ使いやすいように変更されていますね。
恐らくYAMAHAスタンドのその部分がいやで離れていったユーザーも多いと思うので、今後は戻ってくる可能性は多そうですな。
新しくなったシンバルパット
これについては結構意外な改良でした。
なんとエッジ部分が柔らかくなっており、そこは生ドラムとは大きくかわってきましたが、反応の分離はよい感じになってますね。
ただし弱→強く叩いた時のナチュラル差は明らかにローランドが勝っていると思います。
まぁ、これは音源の音作りの差と考えられますけどね。
あとローランドもカップ部の弱く叩いた時の反応は微妙ですが、YAMAHAもこの部分は微妙な気がしました。
新しくなったハイハット
今回一番驚かされたのはこの部分でしょうか。
簡単にいえばローランドと同等の性能になっています。
形はVH-11ですが、反応はVH-12と同じですね。
ローランドの場合VH-11のオープンクローズの反応が明らかにVH-12より劣っているのでちょっと心配でしたが、そういうこともなかったです。
実際自分の耳を疑って何十分もハイハットだけ叩いてましたw
後でHPから説明書をみたところ、きつく踏み込むとさらにキツイ音色になるという、ローランドでいうところのプレッシャーの機能がありました。
まぁ、実際叩いてかなりナチュラルだったので当然といえば当然の機能ではありますがw
DTXT3 (トリガーモジュール)
値段が16万もするので良いのは当然なのですがw
音質はローランドと比べるとやはり生に近いですね。
エフェクト類も豊富でやれることは多いのですが、一番の機能はやはりサンプリング機能でしょう。
自分の音をアサインして使えるというのは、俺のようにセットをすでに持っている人間にはかなり魅力的な機能ですね。
総括
比較対照をTD-20にすると、拡張ボードも考慮すれば恐らくTD-20の方がエレドラとしては満足感が高いのではないでしょうか?
ただ、ハイハットの性能がほとんど変わらなくなってしまったので、ほとんど好みで選んでよい気もします。
YAMAHAはパット自体は安いので増設が楽というメリットもありますが、拡張性の高さはTD-20が上です。
ローランドはリムの場所は指定できませんが、YAMAHAの3ゾーンはリムに二箇所の判定があるのでここを長所短所ととるのは個々の判断でしょう。
ローランドは打点検出機能があるので、スネアやライドの表現力はYAMAHAより上ですね。
しかしYAMAHAのプロモーションのやる気のなさは異常w
生ドラムも同じことがいえますが、他のメーカーと比べると明らかに劣ってますよね~
まぁ、それでもユーザーがいるし、会社全体の売り上げも良いからすごいと言えばすごいんですけどw
YAMAHA音楽教室が全国に根付いている証拠なのカシラ(=ω=.)
やはり自分が一番注目してたのは
HXR4LD (ラックシステム)
写真で見ても期待は持てましたが、実際見て触り、かなりの性能なのが確認できました。
ローランドのTD20はあくまでエレドラ用のラックですが、これは完全な生ドラム用のラックといえるでしょうね。
タム、あるいはシンバル用スタンドやトリプルマウントホルダーなどを付ける部分は、例えるならYAMAHAのボールクランプのようになっていて、かなり自由度が高く、かつ簡単にいじれるようになっています。
タムホルダーが従来のボールクランプではなく、固定式になってるのも頷ける話ですね。
六角のバーになったので安定性も向上し、かなり頑強なラックであるといえます。
以前のラックシステムはメーカー問わずパイプに取り付けられる拡張性の高さが素晴らしかったのですが、それ故に無骨な作りでした。
現在はそういったものよりこういう完全にセットになったラックの方が良いと思います。
ただし作りがすごいだけあって、値段もすごいw
これだけで10万でっせw
新しくなったシンバルホルダー
これはかなりのよくなっています。
ほかのメーカーのような無段階調整はできませんが、個人的に無段階調整はそれほど重要とはしていないのでそこは問題ないのです。
しかし今までのシンバルホルダーはブーム部をネジの先を押し付けて固定する方式だったため、そこがかなり傷つくようになっていました。
今回はそこが改良され、かつ使いやすいように変更されていますね。
恐らくYAMAHAスタンドのその部分がいやで離れていったユーザーも多いと思うので、今後は戻ってくる可能性は多そうですな。
新しくなったシンバルパット
これについては結構意外な改良でした。
なんとエッジ部分が柔らかくなっており、そこは生ドラムとは大きくかわってきましたが、反応の分離はよい感じになってますね。
ただし弱→強く叩いた時のナチュラル差は明らかにローランドが勝っていると思います。
まぁ、これは音源の音作りの差と考えられますけどね。
あとローランドもカップ部の弱く叩いた時の反応は微妙ですが、YAMAHAもこの部分は微妙な気がしました。
新しくなったハイハット
今回一番驚かされたのはこの部分でしょうか。
簡単にいえばローランドと同等の性能になっています。
形はVH-11ですが、反応はVH-12と同じですね。
ローランドの場合VH-11のオープンクローズの反応が明らかにVH-12より劣っているのでちょっと心配でしたが、そういうこともなかったです。
実際自分の耳を疑って何十分もハイハットだけ叩いてましたw
後でHPから説明書をみたところ、きつく踏み込むとさらにキツイ音色になるという、ローランドでいうところのプレッシャーの機能がありました。
まぁ、実際叩いてかなりナチュラルだったので当然といえば当然の機能ではありますがw
DTXT3 (トリガーモジュール)
値段が16万もするので良いのは当然なのですがw
音質はローランドと比べるとやはり生に近いですね。
エフェクト類も豊富でやれることは多いのですが、一番の機能はやはりサンプリング機能でしょう。
自分の音をアサインして使えるというのは、俺のようにセットをすでに持っている人間にはかなり魅力的な機能ですね。
総括
比較対照をTD-20にすると、拡張ボードも考慮すれば恐らくTD-20の方がエレドラとしては満足感が高いのではないでしょうか?
ただ、ハイハットの性能がほとんど変わらなくなってしまったので、ほとんど好みで選んでよい気もします。
YAMAHAはパット自体は安いので増設が楽というメリットもありますが、拡張性の高さはTD-20が上です。
ローランドはリムの場所は指定できませんが、YAMAHAの3ゾーンはリムに二箇所の判定があるのでここを長所短所ととるのは個々の判断でしょう。
ローランドは打点検出機能があるので、スネアやライドの表現力はYAMAHAより上ですね。
しかしYAMAHAのプロモーションのやる気のなさは異常w
生ドラムも同じことがいえますが、他のメーカーと比べると明らかに劣ってますよね~
まぁ、それでもユーザーがいるし、会社全体の売り上げも良いからすごいと言えばすごいんですけどw
YAMAHA音楽教室が全国に根付いている証拠なのカシラ(=ω=.)
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