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思ったことを徒然に書こうと思います。
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以前ドラムの練習をしてないと書いていますが、ドラムマガジンの「場数王の箴言」に自分の考えと同じようなことがのっていたので、ネタにしましょうw
このコラムは村上"Ponta"秀一氏が書いていますが、そこで「練習はしたことない」といっているわけです。
自分の考えがあれば、ドラムセットで練習しなくとも手足は動くというわけですね。
もっともすべての考えが一致しているというわけではないのですが・・・

そもそも社会人の俺は練習する時間がそれほど取れないわけですよ。
ドラムを始めて5年くらいになりますが、ドラムセットに座って叩いてたのはその内2年くらいですし、実際叩いてた時間も頻繁にやれるものではありません。
仕方なく普段の生活の中でここはこう叩いたらいいだろうとか想像して、頭の中で音楽(≒練習)しているわけです。
ですからもし、仮に学生時代からドラムをやっていたら普通の人のように練習してたでしょうから、今とは比べ物にならないほどに技術的に上手なドラマーになっていたであろうことはすぐに想像できます。
ただし、それは技術的に上手というだけであって、良いドラマーになれるかはまったくの別問題です。
今回のコラムでいうと、「じゃぁ、お前のことをやってみろよ」ということになります。
俺にはそれはできないんです。
叩きながら色々考えてしまうタイプで、音楽を頭空っぽにして感じてドラムに集中することができないんですねぇ
ドラムを叩いている間も、仕事のこととか、ネトゲのこととか考えてるとかw
それに
「自分がどういう風に練習したらどう上達できるかっていうプランがもう頭に入っちゃってる」
これって自分を定規で測ってるし、やっぱり技術的になところしかみてない人間なんだなって思いますね。

もちろん良いアーティストになる道なんて人それぞれ。
徹底的に有名なドラマーのコピーをしていって、徐々に自分のドラムとして昇華していくドラマーもいるでしょうし、音符を細部まで練りこんで良いドラムを叩く人もいっぱいいると思います。
ただ、自分は良いドラマーにはなれない、そう思います。
むしろそう思っていること自体が不甲斐無い証拠とも言えますねw

結局、何年暦があってどれくらいやってるとか、仕事がどうとか、バンド組んでる時間がないとかいってるレベルでは絶対良いアーティストになんてなれない。
ドラムを始める前からそう思ってたわけですが・・・わかってるならドラムなんて買わなきゃいいのにって自問自答してたんですけどねぇ。
でも、やっぱりドラムは好きだから、下手でも良いからいつかはバンドを組みたいとも思ってるんだw
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